

はじめに

皆さんこんにちは!今回は、スコットランドの湖に潜む未確認生物「ネッシー」をテーマにした、とってもかわいくて推理が楽しいボードゲーム『ネッシーの正体』をご紹介します!✨
ゲーム概要⭐
プレイ人数:3〜6人
プレイ時間:30分
対象年齢:8歳以上
おすすめ度:★★★★★
ネッシーの正体ってどんなゲーム?



『ネッシーの正体』は、目撃者の証言を頼りに、記者たちが「ネッシーの正体=ある言葉」を当てる協力型推理ゲームです。
プレイヤーの1人が“目撃者”となり、他のプレイヤーは“記者”として、ヒントを元にネッシーの正体を探っていきます。5回のヒント以内に正体を当てられるかが勝負!
ルールざっくり図解!
① 役割を決めよう
じゃんけんで勝った人が「目撃者」、ほかの人は「記者」になります。
目撃者は、正体ボードに“今回のネッシーの正体”となる言葉をこっそり書き、湖コマを上に置いて準備OK!


② ヒントを出そう
目撃情報カードをシャッフルして1枚引きます。
カードに描かれたマーク(例:形・音・動きなど)に合わせて、正体に関するヒントを目撃者が1つだけ伝えます。



「色が黄色と緑」「感触はざらざら」「長さは30センチくらい…?」など♪
③ 記者が推理!
記者はヒントをもとに「これがネッシーの正体だ!」と思う言葉をそれぞれ1つずつ記入します(記者が1人のときは3つ、2人のときは2つずつなどで調整)。
同じ言葉は書けないので、バラバラの答えになります!


④ 目撃者が評価
記者の答えの中に正解があったら…
→ボートを湖コマの上に乗せて「正解!」
正解がなかったら…
→「一番近いもの」を選んでボートを近づける。
→近いものがなければボートを少し遠ざける。



どれだけ進めるか/離すかは目撃者の感覚でOK!
⑤ 最大5回までヒント!
最大5回まで目撃情報カードを使ってヒントを出せます✨
勝利条件と得点計算⭐
正体が見破られた場合
→ 記者全員が「ボートの進んだ回数=基礎点」を獲得!
→ 正体を当てた記者には+1点のボーナス!
❌ 見破られなかった場合
→ 目撃者が基礎点を獲得。記者は得点なし。
※誰も正解できなかった場合は、両者とも得点ゼロ!
ここが楽しい!✨



とにかくかわいいコマとアイテムにワクワク!
「え~ヒントってそれだけ?!」と思うけど、だんだん正体に近づいていくのが本当に不思議なゲーム♪
この前私は「台車」でお題を出しましたが、当てられてびっくりしました(笑)子どもも大人も一緒に楽しめて、推理ゲーム初心者にもぴったりです✨
まとめ:ネッシーの謎に挑もう!



⭐誰でも楽しめる簡単ルール!
⭐親子や初心者同士でも盛り上がる!
⭐推理と直感が光る新感覚ワードゲーム!
ネッシーの姿は見えなくても、その正体に近づけるかどうかはあなた次第♪
あなたもこのゲームで、謎の怪物ネッシーに迫ってみませんか?

