
はじめに

皆さん、こんにちは✨
今回は、クリエイティブな発想と笑いが満載の『ディクシット』をご紹介します♪カードゲーム界の一風変わった魅力を持つこのゲームは、楽しいコミュニケーションを生み出すこと間違いなしです♪
ディクシットのゲームの概要・ルール
ゲームの目的
あなたの出したヒントにちょうどよく気づいてもらえるようにカードを選び、得点を競います!
ゲームの進め方(ルールを5分でかんたん解説♪)
① 語り部がヒントを出す
毎ターン1人が「語り部(ストーリーテラー)」になります。


自分の手札から1枚選び、そのカードに合った“言葉・文章・音”などをヒントとして出します。
例:「夢の中みたい」「孤独」「これは…愛?」



※ヒントは自由!詩的でも、面白くても、曲名や映画のセリフでもOK!✨
② 他の人もカードを出す
語り部のヒントを聞いた他のプレイヤー全員で、「そのヒントに合いそうなカード」を自分の手札から1枚選び、伏せて出します。
③ シャッフルして公開!
集まったカード(語り部のカード+他の全プレイヤーのカード)をシャッフルして表にします。
④ どれが語り部のカードか当てよう!
全員が「この中で語り部のカードはどれか?」を予想して投票!
得点の仕組みがユニーク!
- 全員に当てられた or 誰にも当てられなかったら語り部は得点なし!
- ちょうど数人だけが当ててくれた時がベスト!



つまり「うまく伝えすぎてもダメ」「分かりにくすぎてもダメ」なんです!(笑)
他人のカードに投票されればその人にも得点が入るので、“だまし合い”の要素も♪
⭐このゲームの魅力⭐
- カードが芸術的で見てるだけで楽しい!
- 言葉を通じて相手の感性を感じられる
- 想像力・表現力が活きる
- 予想外のヒントで笑いが生まれる!
ディクシットのレビュー
創造力を刺激するゲーム
評価: ★★★★★
コメント: ディクシットは、創造力と想像力を駆使するゲームです。美しいイラストのカードを見て、自分の言葉で物語を作るのが楽しいです。プレイヤー同士のコミュニケーションも活発になり、家族や友人と一緒に笑いながらプレイできます。カードのイラストがとても独特で、毎回新しい発見があります。
想像力と共感力のバランス
評価: ★★★★☆
コメント: ディクシットは、単なるボードゲームではなく、想像力と共感力を試されるゲームです。お題を出す側も当てる側も、他のプレイヤーの思考を読む必要があり、とても頭を使います。ゲームの進行がスムーズで、テンポよく進むのも良い点です。ただし、絵の解釈には個人差がありすぎるため、初めてプレイする人には少し戸惑うかもしれません。
子どもから大人まで楽しめる
評価: ★★★★☆
コメント: ディクシットは、ルールが簡単で子どもから大人まで楽しめるゲームです。カードのイラストが美しく、見ているだけでも楽しいです。また、創造力を働かせる必要があるため、家族でのコミュニケーションが深まります。ただし、何度もプレイしているとカードのパターンが覚えてしまうため、拡張パックの購入を検討するのがおすすめです。
拡張版について
- ディクシット:オデッセイ (Dixit Odyssey):
- より多くのプレイヤー(最大12人まで)が参加できるようになりました✨
- ディクシット:ジャーニー (Dixit Journey):
- よりコンパクトなサイズとなっています✨



ディクシットは拡張版や、アニメコラボ、ディズニーコラボなど種類が盛り沢山♡お気に入りのディクシットを見つけてみてくださいね♪
まとめ



『ディクシット』は、言葉やイメージを通じて心がふっと近づく、不思議な魅力をもつゲームです。
想像力に自信がない人でも大丈夫。ヒントの出し方は十人十色、それがこのゲームの面白さ!
家族、友人、初対面の人とでも、たった1枚の絵から会話が始まるこの体験、ぜひ味わってみてください♪
拡張版はこちら☆

